愛しの亡き義父が描いた肖像画『疼愛、うらはら』(妃川 螢)

疼愛、うらはら (リーフノベルズ)

疼愛、うらはら (リーフノベルズ)

(レビューやあらすじは上記サイトをご参照ください。)


基本的に絶版になってしまった作品は扱わない方針なのですけれど(作家さんに印税が入らないから)
この『疼愛、うらはら』があまりにもすごすぎて、ナイショのよりみちを抑えてふゆいちごランキング6位に君臨しました。
女装と妊娠があったら、この間ご紹介したおにいちゃん、ぼくを女の子にして・・・? 『少年人形』(崎谷はるひ) (01/28)すら超えていたと思います。

紹介項目
  • 攻:一人称「私」、病んデレ&ツンデレ&ドS、英国貴族と日本人のハーフ。「私以外、ほかの誰を呼ぶことも許さない」
  • 受:一人称「僕」、画家だった義父が描いた肖像画「凪」は、受が潮に濡れそぼった姿を描いた、どこか危うい色香が漂う作品であり、凪自身も義父に淡い恋心を抱いていた。「いらないなら、解放してください。いつか捨てるんなら、今捨ててください!用が済んだなら、これ以上優しくしないで――……っ!」
  • えっち:濃。受を孤島の別荘に囲んで無理やり。おねだりさせたり、オペラ会場でいたずらしたり。
性別受度(一つでも☆があれば激甘レベル)
    • ☆一人称は「僕」
    • ☆性格はおとなしくて攻に従順
    • ☆「〜だろ」「〜なのか」みたいな男言葉を使わない
    • ☆身体は華奢
    • ☆周りから姫&女の子扱いされている
    • ☆そしてそういった扱いを自然だと思っている
    • ★女装なし
    • ★小さいころから女として育てられている
    • ★女体化なし
    • ★妊娠・出産なし


↑ためしにこういうレビューをつけてみました。
分かりやすいようになっているでしょうか?