さよならは別れの言葉じゃなくて

自分の萌えの傾向がはっきりしかけてきたところでようやく2次のものが作れそう。
(前に書いた渡良瀬準さんの小説は2次創作じゃなくて2次改稿の積もりです)


そこで使う予定の、洋楽の訳詞メモです。
他の方の直訳詞を基にしての意訳なので捏造度が高そうです

ひとりぼっちになった私は 水平線の向こう側を夢に見る
そして あなたに言えなかった言葉をそっと口ずさむ


日差しの届かない部屋が こんなにも暗かっただなんて
あなたがとなりにいないことが とても とても苦しいよ


窓を開けよう 心を閉ざすのはもう終わりにしよう
あなたはこんなちっぽけな私にも
あたたかい光りをそそいでくれたのだから


さあ いきましょう
今まで見たことも 訪れたこともないところへ
これから私は あなたとともに渡ってゆく
この小さな船に乗って あの空の向こうへ


世界が忘れてしまった海を
ふたりで見つけだすために


君に手を振った僕は 水平線の彼方を思う
そして あのとき飲み込んでしまった言葉を胸にしまう


大丈夫 ちゃんとわかっているよ
君がずっと 僕をすきでいてくれるってこと


君は僕の月だから 僕のそばからはなれないで
あなたは私の太陽だから いつもとなりにいてほしい
僕と一緒に 私とともに 互いの手を繋いで


さあ 旅立とう
まだ誰も知らない 新しい世界へ
僕はこれからも 君といっしょに進んでいくよ
この小さな船に乗って あの虹の向こう側へ


世界が忘れてしまった海を
ふたりで取り戻すために


さあ ゆきましょう
ふたりで 旅立とう

有名な曲なので(トンデモ訳でなければ)わかる人がいてくれるかも


今マイブーム中のカプをモデルに理解→分解→再構築してみました
自分にとってはこれも2次創作かなーと


錬金術に例えると、理解が感想やレビュー、分解が考察や分析、再構築が2次創作になる?
そんな単純じゃないのかな